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コラム

台風7号の影響は・・・


皆様こんにちは(^^!

ピア・エステートです。

お盆休みの期間、直撃してしまった台風7号・・・
予報通りの威力で関西地方や周辺の県に大きな被害をもたらしました。

被害にあわれた方へ心よりお見舞い申し上げます。
皆様方の一日も早いご復興をお祈り致します。

幸い、弊社は大きな被害もなく、入口周辺に葉っぱがたくさん
飛んできた程度ですみましたので、ホッとしています。

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台風が接近するとなると「自宅に影響がないか・・・」と不安になる方も
多いかと思います。実際、私の実家も今回の台風で修繕できる箇所を
事前に行い、準備万端にはしていたのですが夜の暴風で
トタンやつっかえ棒が飛ばないか心配でなかなか寝付けませんでした・・・
(👆準備のおかげか、幸い何事もなかったのでよかったです)

今回は、このような台風が来てもできる限り不安を取り除けるような
家づくりの解説をしていきたいと思います。


台風に強い家を作る前に、
①周辺区域に危険地帯がないか?どうかの事前確認
②台風に対する知識もつけておく
はとても重要なポイントです✓


・高台で見晴らしの良い場所・・・崖の上に建ってないか?
・自然豊かなエリア・・・飛来物を防ぐ障害物がないので不安

また、氾濫危険地域や、土砂災害警戒区域などの情報は各自治体などのHPで
調べることもできますので念のため事前チェックをおすすめします👀


・風速の強さ
15~20 だとシャッターや雨戸が揺れる強さ
20~30 屋根瓦や簡易的な建物が壊れる可能性もある
30~40 家が倒壊する可能性がさらにあがる
・台風の動き
台風は進行方向からみて右側が強くなるといわれているので
常にニュースで確認しておく必要がありますね✓

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台風に強い家とは?

倒れない・壊れにくい家、を第一に考えると
オススメなのは【鉄筋コンクリートの平屋】です。

しかしコンクリートですと、デメリットもあり
例えば外気温度の影響を受けやすい・カビが発生しやすい・費用が高い
などといったことが挙げられますが、やはり
台風や豪雨の影響を受けやすいエリアに住む際は、こちらを
候補のひとつとしてもオススメです👉

さらに、倒れない!というまでいかなくても
防ぐ・守る家、を第一に考えると
オススメなのは【飛ばされにくい素材】にこだわるということです。

金属屋根やスレート屋根は、薄い上に施工後に屋根材の隙間ができにくいため、
強風で飛ばされにくいと言われています。
また、これらの屋根材は軽量なため、地震のときに家が揺れにくいというメリットも。
家の中にある家具も倒れにくくなるので家具類の転倒や落下による怪我も防げます。

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大切な家を災害から守るために、新築時には災害対策について
今回ご紹介した対策を参考にしてみてください。

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